
最近では、ワンちゃんとその飼い主専用のキャンプ場も増えてきており、犬連れでのキャンプは私たちの身近なものとなっています。キャンプといっても、日帰りで行ける気軽なものから自分でテントを張って寝泊まりする本格的なものまで、そのキャンプスタイルはさまざまです。
キャンプ場によっては、初心者や犬連れでも安心して泊まれる宿泊施設(コテージなど)も用意されています。そういった宿泊施設を選べば、少ない荷物(テントの持参なし)で泊まることもできますよ。
犬連れでキャンプをするなら、まずはグッズをそろえましょう。キャンプ場は自然豊かな場所にあるので朝夜の寒暖差が激しいですし、普段はなかなか見ることのできない野生動物や虫もいます。いつもと違う環境では何が起こるか分かりませんから、愛犬が安全に過ごせるようにするためにも事前の準備を入念に行いましょう。
犬のキャンプグッズ一覧
犬のキャンプグッズの一覧です(人間用はまた別)
- 狂犬病予防注射済票、混合ワクチン接種証明書
- 迷子札・犬艦札
- ペット用テント
- ドッグコット(犬用ベッド)
- 犬用シュラフ(寝袋)
- 犬用サークル
- 犬が愛用している毛布・タオル
- 大きめのタオル
- いつものドッグフード
- お皿・水入れ
- ドッグアンカー
- リード
- レインコート
- ペットシーツ
- トイレマット
- うんち袋
- 犬のおやつ
- 収納ボックス
- ドライブボックス
- ドライブシート
狂犬病予防注射済票、混合ワクチン接種証明書

ドッグランと同じく、キャンプ場に入場するためにもワクチン等の証明書が必要です。
忘れると、キャンプ場に入ることができません。
キャンプやドッグランによく出かけるなら、常にカバンの中に証明書のコピーを入れておきましょう。
愛犬関連の必要書類は、まとめて母子手帳ケースに入れておくと便利です。
迷子札・犬艦札

キャンプ場では、いつもと違う環境に犬のテンションが高まります。そのため普段は大人しい犬でも、キャンプ中は気分が高揚して予想外の行動をとることがあります。
もしもの時のために「迷子札・犬鑑札」を愛犬に付けておきましょう。
ペット用テント

拠点のテントを離れて作業やアクティビティをするとき、そばに日陰がない事があります。
ペット用テントがあれば、どこにいても犬を直射日光や地面の熱から守れますよ。ペット用テントは折り畳めるので持ち運びにも便利です。
ドッグコット(犬用ベッド)

キャンプ場では、日中は暖かくても日没後は急激に気温が下がります。夏でも夜間は意外なほど冷え込むので、防寒対策は必要です。
ドッグコットは地面から20cmほど高さがあるため、犬を地面の冷えや害虫から守ります。
犬用シュラフ(寝袋)

犬用シュラフ(寝袋)は犬の身体を覆ってくれるので断熱性があり、急な雨で犬が濡れるのを防ぎます。
キャンプ場は夏でも夜間は意外と冷えますから、防寒対策は必要です。
犬用サークル

キャンプに慣れていない犬の場合は、テント内にサークルを置いてあげると犬が安心して寝てくれやすいです。メッシュ素材のサークルは簡単に折りたためるので便利ですが、メッシュを噛みちぎって脱走することがあるので注意しましょう。
犬が愛用している毛布・タオル
キャンプに慣れていない犬の場合、いつもと違う環境で不安になってしまい、夜眠れなくなることが予想されます。
犬が安心して寝られるように、いつも使っている毛布やタオルを持って行くと良いでしょう。
犬は知らない場所で過ごすときでも、自分のニオイが付いているものそばに置くことで不安を軽減し、落ち着いて過ごせるようになります。
大きめのタオル

タオルは何枚か多めに持って行くと、キャンプのさまざまな場面で役立ちます。
たとえば、キャンプ場が寒いときには防寒にも使えますし、突然の雨でビショ濡れになった犬を拭いたり、地面が硬いときに下に敷くなど、さまざまな場面で役立ちます。
いつものドッグフード
キャンプ中、普段あげているフードと違うものをあげてしまうと、犬の体質に合わず体調を崩す恐れがあります。
キャンプに持って行くフードは、愛犬が普段から食べ慣れているものにしましょう。
またキャンプでは、いつもと異なる環境のため愛犬が調子を崩し、フードをあげても吐いてしまう可能性や、キャンプ場にいる野生動物にフードを盗まれる可能性なども考えられます。
キャンプでは何が起こるか分からないので、ドッグフードはキャンプの日数分よりも多めに持っていくと安心です。
ドッグフードは1食分ずつ小分けにしておくと毎回あげるときスムーズですし、湿気や害虫からフードを守ることができます。

お皿・水入れ

キャンプでは、割れにくいステンレス製やシリコン製のお皿があると便利です。フードをあげるためのお皿と水を入れておくためのお皿、計2枚のお皿を用意しましょう。
愛犬がいつでもお水を飲めるよう、テント内には常にお水の入ったお皿を置いておきましょう。
ドッグアンカー

リードを地面に固定するために必要です。犬を係留する(つないでおく)方法はいくつかあります(アンカーで地面に固定、おもりで固定、車に固定)。
テントやテーブルに愛犬を繋ぐことは危険なのでやめましょう。
キャンプに行く前に、ドッグアンカーを自宅の庭などで試してみて愛犬の力で抜けないか確認したり、使う練習をすると良いでしょう。
リード

キャンプ場では、リードの着用が必須となります。
ノーリードに出来るキャンプ場(ドッグフリーサイト)でも、キャンプの行きと帰りにリードは必要ですから、必ず準備しましょう。
レインコート

キャンプは、愛犬を自然の中で遊ばせられる貴重な機会ですから、身体が汚れるのを気にすることなく、思いっきり遊んでもらいたいですね。
とくに雨上がりのぬかるんだ場所では、愛犬が泥だらけになってしまう事もあります。
キャンプ場では犬の身体を洗うためのシャワーや水道などの設備がないことも多いため、あらかじめレインコートを着せ汚れる範囲を狭めてあげましょう。
ウエットティッシュ

キャンプ場では、犬用の水道が無い場合も考えられます。そんなとき、ウエットティッシュがあると大活躍します。
例えば、テントの中に入る前に足を拭いたり、ごはんの後に愛犬の口や食器を拭けます。
ノンアルコールで無香料のものなら、皮膚にやさしく安心して使えます。
ペットシーツ

トイレを、寝床の近くに設置すれば、いつでも愛犬の好きなタイミングでトイレが出来ます。
トイレマット

トイレマットがあると、ペットシーツがズレるのを防げます。
丸めてコンパクトに持ち運べるタイプならキャンプにも持って行きやすいですし、クレートの中に入れて使うこともできます。
うんち袋

キャンプ場は自然の中にありますが、多くの人が利用する公共の場でもあります。愛犬のうんちはうんち袋に入れて持ち帰りましょう。
犬のおやつ

人の食事中や調理中は、犬が人の食べ物を盗み食いをしないように十分に気を付けましょう。玉ねぎやチョコレートなど、犬にとって毒となるものは犬の届くところに置いておかないでください。
また犬の盗み食いを防ぐためにも、人間の食事と犬の食事のタイミングを合わせましょう。犬が食べ終わったら、おやつを与えて犬の注意を食卓からそらしましょう。
長持ちするタイプのおやつや、中におやつを入れられるタイプのおもちゃを犬に与えておけば、人はゆっくり落ち着いて食事をすることができます。
収納ボックス

犬のキャンプグッズ(小物類)は一つにまとめて収納しましょう。そうすることで、キャンプの準備がラクになりますし、忘れ物を減らせます。
ドライブボックス

ドライブボックスは、犬といっしょにドライブするときに必要なアイテムです。ドライブボックスを車のシートベルトや座席に取り付けることで、急ブレーキのとき犬が飛び出してケガするのを防ぎます。
ドライブシート

ドライブシートは、車のシートを犬のおしっこなどの汚れから守ります。

